生駒市議会 2022-12-12 令和4年第7回定例会 厚生消防委員会 本文 開催日:2022年12月12日
加えて、心臓カテーテル検査及び治療、内視鏡検査及び手術にも対応可能な体制を整えております。 課題といたしまして、外傷患者等への救急受入れが可能な体制の整備に向け、整形外科、脳神経外科の常勤医師を確保する必要があるとしております。 次に、23、24ページをご覧ください。小児医療の充実でございます。 4月に常勤医師を更に確保し、4名体制となりました。
加えて、心臓カテーテル検査及び治療、内視鏡検査及び手術にも対応可能な体制を整えております。 課題といたしまして、外傷患者等への救急受入れが可能な体制の整備に向け、整形外科、脳神経外科の常勤医師を確保する必要があるとしております。 次に、23、24ページをご覧ください。小児医療の充実でございます。 4月に常勤医師を更に確保し、4名体制となりました。
検診方式別では、集団検診では5がん全ての受診者数が前年度よりも増加している一方で、個別検診については胃がんの内視鏡検診以外の受診者数が減少しております。この要因につきましては、マスメディア等で受診控えの危険性が指摘され、市民が検診の必要性を理解し、受診行動を再開したものの、新型コロナウイルス感染症への警戒感から、個別の医療機関での受診控えがあると考えております。
評価といたしまして、当直可能な常勤医師2名、看護師、放射線技師、検査技師、薬剤師などの24時間365日の救急受入れ体制が維持されているや、24時間365日CT、MRIなどの諸検査、心臓カテーテル検査、内視鏡検査等に対応可能な体制が継続されているとしております。
加えて心臓カテーテル検査及び治療、内視鏡検査及び手術にも対応可能な体制を整えております。評価といたしまして、24時間365日の救急受入れ体制のための人員体制や、諸検査、治療等の対応レベルが維持、継続されていることを挙げております。 次に、23、24ページでございます。小児医療の充実でございます。4月に常勤医師を更に1名確保したため、3名体制となりました。
147 ◯近藤桂子福祉健康部長 受けられる方については、感染の防止ということもございますが、医療機関側としましても、消毒ですか、特に内視鏡とかですと一つ一つの機材の消毒に関して時間を要していることとか、そういった意味で、特に胃がん検診が下がった要因としては、医療機関側の定員なんかも減らされているのではないかというように、分析と言うか、そういうように考えております。
2点目は、胃がんの原因となるピロリ菌除菌に保険が適用された2013年以降、本市においても昨年から内視鏡検診及びピロリ菌検査を目的としたリスク検診の対象年齢が拡大されましたが、対象年齢拡大前と拡大後の受診状況の変化についてお答えください。 3点目は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、がん検診の受診者が大幅に減少しているとの声も聞いていますが、実態についてお聞きします。
90: ● 西岡次郎委員 がん検診の委託料のことなんですけども、この予算執行の報告書の中の39ページですけども、この中で、胃がん検診の受診率というのが9.4%、極端に低いんですけど、これは、下に注意点として、内視鏡検査の場合は2年に1回というふうに書かれていますけども、これのことということですかね。
利用件数はMRIが164件、CTが96件、内視鏡が6件、エコーが12件の実績となっております。 次に、紹介、逆紹介についてですが、紹介率は32.7%、逆紹介率は14.8%、また補足説明欄にありますとおり、市立病院が市内医療機関から紹介を受けた割合、市内医療機関の市立病院利用率は83.1%となっております。
40歳以上の男女に対して胃がんレントゲン検診・大腸がん・肺がん検診、40歳以上の女性に対して乳がん検診、20歳以上の女性に対して子宮頸がん検診、50歳以上の男女に対して胃がん内視鏡検診、50歳以上の男性に対して前立腺がん検診を実施しております。
まず、胃がん検診については、従来のエックス線検査に加えまして、平成27年度から胃がんの発生リスクでございますピロリ菌の有無を検査する胃がんリスク検診を、国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針の改正に基づきまして、平成28年度から胃がん内視鏡検査を開始いたしております。どちらも段階的に対象年齢を広げ、受診率の向上につなげてまいりました。
利用件数につきましてはMRIが82件、CTが34件、内視鏡が1件、エコーが10件の実績となってございます。 次に、紹介、逆紹介についてでございますが、紹介率は34.8%、逆紹介率は15.2%、また補足説明欄にありますとおり、市立病院が市内医療機関から紹介を受けた割合、すなわち、市内医療機関の市立病院利用率は78.7%となってございます。
491 ◯西田幸彦健康課長 胃がんにつきましては内視鏡ですね。内視鏡につきましては2年に1回というようなことで、昨年度受けられた方は今年度は受けることができないということで、その辺りは減少しております。
医療機器のオープン利用件数は、MRIが254件、CTが91件、内視鏡が11件、エコーが25件の実績となっております。次に、紹介、逆紹介でございますが、紹介率は33.3%、逆紹介率は18.3%、また、補足説明欄のとおり、市内医療機関の市立病院利用率は88.8%となってございます。
また、CAGによる心臓カテーテル検査及び治療、内視鏡検査及び手術にも対応可能な体制を充実しますということでございます。 めくっていただきまして、12ページでございます。 まず、コンセプト、小児医療の充実でございます。事業計画書でございますが、小児医療体制につきましては、常勤医師の確保により常勤医師2名体制を目指します。そして、北和小児科二次輪番体制への参加を目指しますとしております。
加えまして、保健・福祉の向上といたしましては、主に現役世代の方を中心にがんの早期発見、また早期治療を図ることが市民の皆様の健康維持につながるということを考え、胃がん検診においては胃がんリスク検診、また胃がん内視鏡検診の対象年齢について、それぞれ拡充をさせていただいております。 このほか、市民の暮らしを守るということにおきましても、これまでも防災対策などを中心に取り組んできたところでございます。
医療機器のオープン利用といたしまして、周辺の医療機関に市立病院のMRIやCTなどを利用していただいており、利用件数はMRIが143件、CTが59件、内視鏡が7件、エコーが5件となってございます。また、紹介率は33.7%、逆紹介率は14.7%で、補足説明欄にありますように、市立病院が市内医療機関から紹介を受けた割合である市立病院利用率は67.8%となってございます。
減少しております二つのがんのうち、胃がん検診は、内視鏡検診の受診機会が2年に1回のため、平成29年の受診者分が減少したものと考えております。また、大腸がん検診は、集団検診の受診者数は増加したものの、個別検診の受診が減少したことが大きく影響しており、今後は医療機関に対しても受診勧奨などの協力を求めていく必要があると考えております。
また、平成29年度からは胃内視鏡の導入を行い、平成30年度からは、将来の肝がん予防のため、節目健診の肝炎ウイルス検診の勧奨と無料化を行っており、来年度からは大腸がん検診を身近な医療機関でも受けられるよう個別検診の実施を計画しています。 さらに、市立病院との協働で行っております、がん撲滅キャンペーンは今年で13回目を迎えました。予防と検診の受診を同時にお伝えしているところでございます。
135 ◯石田浩地域医療課長 市立病院といたしましては、ここの計画書の中にもありますけれども、12ページでございますけれども、疾病予防のための医療講演会、これ、鋭意市立病院は開院当初からかなりの回数で、月3回ぐらいの回数でやってございますし、それから市民健診、こちらの方も件数もかなりやっておりますし、本当に胃がんの内視鏡検診とか、それから今度の乳がん検診とか、こういったところに